何年たっても、まだ狂ってる。
Still Crazy After All These Years (Paul Simon)
<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
さらばドゥット監督
ドゥット監督がシーズン終了を待たずに辞任した。今日はエイプリルフールだけど、残念ながら嘘ではない。「バラックが復帰する頃には監督そのものが変わってたりして」と書いたけれど、実際にそうなってしまうと無念だ。バラックとの確執もいろいろ言われているけど、私はもしバラックが怪我から復帰して、トップレベルにまで体調がフィットしたら、ドゥット監督は彼を試合に起用したはずと今でも思っているし。
べ、別に、練習場で監督からサインをもらったから、好意的な訳じゃないですからね。ましてや「これでドゥット監督のサイン入りのCLパンフが貴重になった」とか決して思ってませんから(汗)。

でもドゥット監督で真っ先に思い出すのは、やっぱり生観戦したCLのヴァレンシア戦。サムの逆転ゴールが決まった瞬間、喜びいさんで疾走した姿。そしてその後、ベンチ前に走ってきたサムと抱擁したシーンでしょうか。あのときは、ゴタゴタしていたチームがガチッと一つにまとまった!と感動したし、その後の躍進も期待したんだけどなあ。まあ、過ぎたことはもう言うまい。

それにしても、どうもレヴァークーゼンは、若い監督だと失敗する傾向にありますね。若い監督では扱いきれないような、クセのあるわがままな選手が多いんだろうか? どちらかというとおとなしい、優等生的な選手が多い印象なんだけど(のぞくバラック)。
経験を積んだ、老練なベテラン監督の方が、このチームでは比較的成功している。この「比較的」ってところが悲しい。つまりどの監督も、優勝させるとこまではいってない。ダウム監督もトップメラー監督も、優勝まであと一歩のところで涙を呑んだ。昨シーズンのハインケス監督も、ドゥット監督との比較でやたらとレヴァークーゼンファンから評価が上がっているけれど、どうも、強かった昨シーズンの記憶が美化されすぎているように思う。昨シーズン強かったのって、監督の手腕よりもヴィダルの活躍が大きかったと思うし。ヴィダルの調子が良いか悪いかで、試合の勝敗がほぼ決まっていた。まあ、選手の能力を試合で100%引き出すのも監督の仕事だから、そういう意味ではハインケスの手腕ともいえるか。

レヴァークーゼンファンの間では、「ドゥットだけに責任を取らせずに、フェラーも責任を取れ」という声が一部にあるけど、それは現実的ではないと思う。人望も知名度もあるフェラーを切ったらこのクラブ終わるわ。まあ、「新しい風」を入れなければならないという意見は分かるけれど。監督コロコロ変わりすぎだし。

ドゥット監督はシーズン途中の辞任ということで、キャリアに傷がついた形になったけど、幸いブンデスは監督をとっかえひっかえして、クラブ間でぐるぐる使い回すリーグなんで(笑)。また必ず別のクラブで監督するチャンスはあると思うし、頑張ってほしいです。

そしてシーズン終了までの暫定の後任は、ヒーピアとレバンドブスキーらしい。ヒーピアってまだ早い気がするんだけど、今もファンから人気のある彼を監督にすることで、批判をかわそうとする魂胆か?と勘ぐってしまう。同じOBなら、噂に上っていたキルシュテンの方が、二部監督としてキャリアあるし、良かったように思うんだけど。昨年10月にレヴァークーゼンのホテルで出会った、ヒーピアユニ着た青年は今頃喜んでいるのだろうか。それとも「泥仕事を押しつけられた」と複雑な気持ちになっているだろうか?
web拍手 by FC2
バイアレナに行こう
レヴァークーゼンが負けちゃった。まあバラック抜きでバルサに勝たれても、BDFとしてはちょっと複雑だけどな!

ここで唐突に「あ、そういやまだバイアレナへの行き方をupしてなかった」と気づいたんで、upしてみます。

2011年10月23日
バイアレナにレヴァークーゼン対FCシャルケ戦を見に行くの巻

DSC_0556.jpg
ケルン中央駅からSバーンに乗って6駅目、レヴァークーゼン・ミッテ駅で下車。ケルン方面から乗ると、降りるのは1番ホーム。左手に駅前バスターミナルがあるので、バスに乗って行くのも良し。でも充分歩いて行ける距離なので歩くのをおすすめします。試合日なら、まず間違いなくサポーターがたくさんいるので、彼らの後をついて行けば良し。

道の途中途中で、「バイアレナ→」という標識も立っています。
そして、歩いて行くのがおすすめな最大の理由。スタジアムに向かう途中の自然が、とても美しいのです。

試合前に腹ごしらえをしたい場合は、1番ホームに降りたら、左手にある階段を下りる。

駅前はこんな感じ。ちょっとした商店街になっていて、ここで友人と待ち合わせしたり、食事をしたりしているサポーターが多い。
スタジアムに行く途中にはごはんを食べたり、食料を調達できる店がなく、またスタジアム内ではレヴァークーゼンのファンクラブカードがないとビールひとつ買えないので、カードを持ってない方はここで食料を調達しよう。

商店街に近づいてみる。こんな感じで、アーケード下に飲食店などが並んでいる。このアーケードを通り抜けると、スーパーマーケットやカフェが並ぶショッピングゾーンに出るので、そこで食料を調達しても良い。

右手前のマクドナルドの標識の奧、赤い看板の店は「Mr.Chicken」。チキン専門のハンバーガー屋さんで、私はここでお昼ごはんを買いました。バーガーより、サイドメニューのポテトの方がおいしかったかも。おすすめ。


DSC_0721.jpg
腹ごしらえをせず、すぐスタジアムに向かう場合は、1番ホームに降りたら右手に直進。するとこんな橋が出てくるので、橋を渡る。

DSC_0725.jpg
橋を渡ると、線路の反対側に出る。前を歩いているのはシャルケサポーター。レヴァークーゼンホームなのに、明らかにレヴァークーゼンサポよりシャルケサポの方が多かったように思うのはきっと気のせい。

「こっちは四日前にヴァレンシアに勝ったんだし、シャルケにもぜったい勝つ!」とか思いながら、彼らの後をついて行く。

標識2.jpg
道が二手に分かれる場所では、こんな風に道案内の標識が立っている。なので迷わず行ける。行けば分かるさ。

DSC_0724.jpg
熱狂的なサポーターが多いシャルケ相手とあって、警察官も出動。でもシャルケとレヴァークーゼンは昔から仲いいから、滅多にサポ同士の衝突とか起こらないらしい。

DSC_0723.jpg
スタジアムに近くなると、「B席の方はこっち」みたいな標識が現れるので、チケットを見て自分の座席をチェックしよう。

DSC_0730.jpg
木立の中を歩いて行く。まるで森林浴。この日は秋晴れで、特に気持ちよかった。

DSC_0726.jpg
木立を抜けると、川沿いの道に出る。バラックが「乳と蜜の流れる地」と形容したのも分かる、美しい町だ。(バラックのあの発言はかなり皮肉も含まれているが。それに形容したのはレヴァークーゼンのクラブであって、町ではない)

DSC_0728.jpg

DSC_0729.jpg
いよいよサポーターの数も増えてきました。前のおじさんが明らかに不審そうにこちらを振り返っています。わ、わたし……?(汗)

DSC_0731.jpg
とうちゃくー。練習場の向こうに見えるのがバイアレナ。素晴らしい試合を期待。まあ0-1で負けたんだけどね。(くそー)
web拍手 by FC2
ヘンネスですねん
 
最近のレヴァークーゼンがあまりにだらしないので、ライバルクラブのマスコットであるヘンネス君に渇を入れてもらいました。

口ではがんばれと言いつつ、脚でロゴを踏みつけてるのは、普段からレヴァークーゼンサポに酷い目にあわされてるからです(笑)。もちろん、試合中にスタンドから色んなものを投げられるとか、そんなんじゃないですが。ケルンとレヴァークーゼンはサポ同士の仲が険悪。なのでレヴァークーゼンサポが集まるサイトでは、ヘンネスを攻撃したり、いじめたりするイラストが多いのです。あのゴーストバスターズのバロディで、ゴーストではなくヘンネスを閉じ込めた「Goatbusters」のロゴイラストとかは、まだ笑えるからいいのですが。(Goat=山羊)
ヘンネスが射殺されてるイラストなどもあり、見た時はどきっとしました。と同時に、本当にヘンネスはケルンのシンボルなんだなあ、と。同じマスコットでも、レヴァークーゼンのブライアン(ライオン)とは認知度が違いすぎます。1.FCケルンのファンショップなんか、ほとんど「ヘンネスファンショップ」の様相だったもんなあ。店中にヘンネスグッズがいっぱいで。最近、行ってきた方の話によると、ショップの面積が縮小されていたようですが。それでもヘンネスグッズは充実していて、その方はヘンネスの傘を買ってきてました。
かたやレヴァークーゼンのファンショップ。ブライアンのグッズ、あったっけ…?という状態。私が積極的に探さなかったので、記憶にないだけかもしれませんが。ブライアン自体は可愛くて好きなんだけどね。やっぱり、本物の山羊をマスコットにしてるケルンにはかなわないよなあ。対抗するには、やっぱり本物のライオンをマスコットにするしか!(無理)

※1.FCケルンのファンショップについて、詳しくはこちら

まあそれはともかく、レヴァークーゼンにはほんとに頑張ってもらいたい。今のままだと、CLでバルサに虐殺される図しか浮かばない。なまじ10月に現地観戦してきたせいで、レヴァークーゼンが負けると、あの人の良さそうなおじさんおばさんたちがガッカリしてる様がリアルに想像できるんですよね。みんなトボトボと、暗〜い雰囲気であの道を帰っていったんだろうなあ、とか。もう前半戦が終わってしまって、陰鬱な気分のままウィンターブレイクを過ごさなきゃならないのもしんどい。こんな気分でクリスマス……まあ、レヴァークーゼンファンはこんな事態には慣れてるから、すぐに気持ちを切り替えてクリスマスを楽しむんだろうけど。しかしあの街に、クリスマスマーケットができる広場とかあるんだろうか。旧市街がないから、マルクト広場もなかったし。やはり駅前の、あの商店が並ぶ大通りなのかしら。と、どうでもいいことを気にしつつ、ウィンターブレイク中に効果的な補強ができることを願ってこの記事終わり。
web拍手 by FC2
ラース・ベンダー!
それにしてもラース・ベンダーって、語感がダースベイダーに似すぎですよね。

って、初めてのブログの書き出しがそれなのか(笑)。いや、こないだドイツでレヴァークーゼンの試合を見てきたんだけど、チャンピオンズリーグのヴァレンシア戦が面白すぎたせいか、四日後に見たシャルケ戦が眠たくって。

異様に前置きが長い、ヴァレンシア戦観戦記
http://sheep11.sakura.ne.jp/Lev_Vale/index.html

で、シャルケ戦でいちばん楽しかったのは試合前のスタメン紹介だったなあ…と、今になって思い返してます。スタジアムDJが「ステファーン!」と叫ぶと、観客が「キースリンク!」と叫ぶアレ。思いっきり叫べて爽快なんだけど、叫んでみて一番気持ちよかったのはラース・ベンダー。帰国してからも、気持ちがもやもやした時は意味なく「ラース・ベンダー!」と叫びたくなる。なんでだろ…と思ってたら、今日になって分かった。語感がダースベイダーに似てるからだ。(いや、それは全く理由になってないと思う)
そう思ったら顔立ちも、若い頃のアナキンに似てる気がしてきた。将来ダークサイドに転向しそうな、ちょっと影のある男前。いかにも負けん気が強そうな。
バラックとは中盤で息のあったコンビを組んでいて、ピッチから引き上げるときも二人で話し込んだり、アドバイスをもらってるシーンをよく見かける。バラックもベンダーを高く評価しているような。バラック=パルパティーン皇帝か。才能あふれる若者を後継者にするべく、これからダークサイドに引きずり込むのか。

…って、初めてのブログの記事がこんな内容って…(汗)
ラース・ベンダー!(とりあえず叫ぶ)
web拍手 by FC2
TweetsWind