何年たっても、まだ狂ってる。
Still Crazy After All These Years (Paul Simon)
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スプリングマン、おまえもか。
ようやくスプリングマンの闘いが読める!とワクワクしてWEB連載のページにアクセスしたら、そこにいたのはかつてのスプリングマンとは全く違う、なんかやたらと暑苦しい熱血マンであった……。

あかん。約30年ぶりにスプリングマンの闘いが読めるだけで感謝すべきなんだろうけど、あそこまで別キャラになってしまうとテンションだだ下がりや。去年2月にスプリングマンが登場してからというもの、ずっと続いていたワクワク感が急にショボーンとしぼんでしまった。
あのね、スプリングマンは感情むき出しにして「グオオオーッ」とか言っちゃいけないと思うの。常に「きょとん」とした無表情で、クールで飄々としてるのがカッコかわいかったのに。「ケケーッ」と笑いながら(でも無表情)、その外見からは想像もつかない残虐な技を決める。そのギャップが魅力的だったのに。同じく飄々としたところが魅力的だったアトランティスが、ロビンとの闘いを誇りに思っていた熱血漢に改変されたときにもがっかりしたけれど、スプリングマンまで同じような熱血漢にされてしまった。まあ、漫画の展開に応じてキャラの性格がコロコロ変わるのがキン肉マンではあるけれど。でもスプリングマンのような、かわいい外見とは裏腹のクールな性格が魅力だったキャラが、その他大勢と同じような人情派の熱血キャラにされるのは、そのキャラならではの個性をなくしてしまったようで残念だ。

昔のスプリングマンに特に思い入れのない人なら、今の熱血化したスプリングマンも受け入れられるのかもしれない。だが昔のスプリングマンが好きだった自分にとっては、今のスプリングマンには違和感しかない。
去年2月にスプリングマンが再登場した時は、「昔みたいにかわいくない」とそのゴツくなった外見にぶーたれつつも喜んだものだけれど。ここまでキャラが変わってしまうと、果たして再登場は本当に良かったのかどうか疑問になってくる。あのまま、悪魔超人編一回きりの出番で終わってた方が良かったのかも。こないだカッコよく散っていったジャック・チーにしたって、この先もう二度と再登場しない方が、そのキャライメージを保つ意味ではいいかもしれない。
「漫画の展開に応じてキャラの性格がコロコロ変わる」といえば、ターボメンもそうだ。ステカセ戦のときはクールだった彼が、やたらと相手を挑発するおしゃべりキャラに変わっていた。(と思ったけど、もう一度読むとあれは、「怒りのパワー」とやらを吸い込むためにわざと敵を挑発してるっぽい。つまり計画的)

とかなんとか不満をたれつつも、最後、「スプリングサイクロン」なる新技が見れたときは素直に嬉しかった(笑)。ちょろいなー私。こうなったらもう、今、闘っているスプリングマンはかつて好きだったスプリングマンとは別人ならぬ「別超人」だと割り切って楽しもう。うん。

以上、「キン肉マン 第49話 悪魔最強タッグ、“ディアボロス”再び!! の巻」の感想でした。
※毎話更新にあらず。書きたいネタがあった話のときだけ感想を書いています。
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