何年たっても、まだ狂ってる。
Still Crazy After All These Years (Paul Simon)
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【1日目】中央駅は異素材MIX
予定より一時間遅れでライプツィヒ中央駅に到着。電車からホームに降りて、真っ先に目に飛び込んできたのがこれ。
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「LEIPZIGERうんぬん」のロゴに並んで、「Chemnitz」の大きなロゴが。ケムニッツといえば、バラックが10代後半を過ごしたクラブ、ケムニッツァーFCのホームタウン。
そのケムニッツの会社のロゴが、駅にどーんと掲げられたライプツィヒ中央駅。ここはケムニッツに近いんだということを改めて実感した。
そしてバラックがこのライプツィヒを引退試合の開催地に選んだことにも、改めて納得。ここは彼の「ホーム」のすぐ近くなんだなあ。

さてライプツィヒ空港駅で偶然、バラックの引退試合に行く人と出会った私は、この中央駅にもきっとそういう人がいるだろうと期待していた。というか、駅にいる人がことごとく「引退試合を見るためにここに来た人」に見える病気にかかっていた(笑)。実際は、引退試合に行く人のほとんどは試合当日に電車や車でやって来て、私のように二日前に駅に到着した人はあんまりいなかったようだけど。
あ、でもこの日、駅構内で見かけた、大きめのドイツ国旗を背中のリュックに刺していた若い女性は、たぶん引退試合に行くためにこの街に来たんだと思う。そういう人を見ると、思いがけず同志と出会ったようで嬉しくなった。実際に声をかけたりはしないけれど。(ドイツ語喋れないし)

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ライプツィヒ中央駅は「頭端式駅としてはヨーロッパ最大」というだけあって、予想していた以上に立派で近代的な駅だった。
※頭端式駅=列車が通り抜けられない行き止まり構造の鉄道駅
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規模から言えばベルリン中央駅の方が大きいけれど、こと「優雅さ」にかけてはライプツィヒの方が上かも。その優雅さを演出しているのは、構内のあちこちに見られる「曲線」。アーチ型のカーブが連なる壁や、ゆるやかな曲線を描く高い天井。天井のガラス面からは自然光が振りそそぎ、旧東ドイツの駅とは思えないほど明るく開放的な駅だった。

駅構内に大型ショッピングモール「プロメナーデン(Promenaden)」があることも、この駅をいっそう華やかなものにしている。正直言って、私がイメージしていた「東ドイツらしさ」はゼロ(笑)。それもそのはず、駅の内部は東西ドイツ統一後に全面改装されたらしい。駅構内にショッピングモールが誕生したのも1997年のこと。

だが内部は近代的に改装されても、重厚な駅舎は昔のまま。構内から一歩出ると、どっしりとした建築に圧倒される。天井の蜂の巣のような彫刻が印象的だ。
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歴史的建造物に近代的なショッピングモールが融合した、独特の異素材MIX感。
駅舎にかかげられた「プロメナーデン」のロゴのすぐ横には、「ライプツィヒの顔」バッハの肖像画があった。
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上の写真の拡大図。バッハの肖像画、プロメナーデンのロゴ、そして旧東ドイツの街ではおなじみのアンペルマンくん。「ライプツィヒらしさ」がつまったショットだ。
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私が今夜から三日に渡って宿泊する「ベストウェスタンホテル ライプチヒ シティセンター」は、この中央駅のすぐ隣。改札を出て、向かって右の出口から出ると、本当にすぐ正面にあった。
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フロントでキーをもらって部屋に入ると、嬉しいことに、窓からは中央駅が正面に見えた。
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持ってきたバラックのユニフォームを置いて記念撮影。将来この写真を見たときに、「そうそう、バラックの引退試合を見るためにライプツィヒに来て、窓から中央駅が見えるこのホテルに泊まったんだ」と思い出せるように。

テレビが置かれた机には、番組表が載った小冊子があった。5日の夜の番組欄には「19:50 ciao capitano!」の文字が。
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そうこうしているうちにお腹が空いてきたので、ホテルを出て再び中央駅へ。駅構内にショッピングモールがあると、旅行者としては本当に便利。
モールにはスーパーが2店入っていたけど、私は迷わずREWEを選択。以前、レヴァークーゼンのユニフォームの胸スポンサーだったというのが主な理由(笑)。初めての街で、あの懐かしいREWEのロゴを見るだけでほっとする。
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ちなみに、スーパーでは水などを買う予定で、今夜の晩ご飯を買う予定はない。晩ご飯は、日本から持ってきたカップ麺の「日清 ごんぶと」を食べようと決めていたからだ。長時間のフライトの後だと、胃にやさしいものがいいんじゃないかと思ったので。「ごんぶと」は生麺だしね。
ホテルの部屋にポットがあることも事前に確認ずみ。こと食べ物に関しては用意周到な私であった。

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誘惑に抗しきれずに、スーパーでアイスクリームも買ってきちゃった(笑)。
「胃にやさしいものを」とか言いながら、うどんの後にアイスクリーム食べてるんだから意味なし。この旅行で私は「またー?」と言いたくなるくらいたくさんのアイスを食べることになるわけだけど、その記念すべき初めの一個がこれ。ドイツに着いたしょっぱな、まだフライトの疲れも癒えないというのに、スーパーの冷凍食品売り場でアイスを見つけたらもうダメだった。

でもドイツのアイスクリームっておいしいんですよ!(力説)
この後、出会ったポーランドのアイスクリームにはやや劣るけれど。


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72.8
西さん

コメントありがとうございます!なのに返信が遅くなってすみません
ロシアだったら絶対に手で閉めて飛んでた…(笑)まさにその通りだと思います。実際、ツポレフはドアをガムテープで補修していたし。ドアといっても機内のドアですが。
ドアが自動で開閉しないとか、飛行には直接関係ないように思うんですが、それでもわざわざ乗客を降ろして点検・修理するあたりがまさに「ドイツらしい」ですよね。急いでる人からすれば「そんなんどーでもいいから早く飛んでくれ」って感じでしょうけど(笑)

そして機内食について、誤解させちゃったみたいですみません。最初のフルーツ食以外にも、食事タイムはあったようです。でも私はフルーツ食べた後はどうやら寝ていたらしく、全く記憶に無いんですよね。
間食がカップ麺は嬉しいですね!でものびてたらがっかりお湯も自分で入れられたらいいのに。機内に、コンビニみたいにポットコーナーがあったら、私は前もってカップ麺買って機内に持ち込んで、それを機内食にしちゃいそうです。
それと、機内食で出てくる牛丼はどこのエアラインも期待できないですね…。下手に名前が「牛丼」なだけにあの味を期待しちゃうから、余計に見た目や味のギャップがツラいんですよね。
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