何年たっても、まだ狂ってる。
Still Crazy After All These Years (Paul Simon)
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【2日目】ライプツィヒ動物園〈1〉
旅先で動物園に行ったことはこれまでなかった。動物は好きだけど、園で飼育されている動物はどこの国でも似たり寄ったりだと思ったし、展示スタイルにもそれほど個性はないと思っていたので。
数年前、「画期的な展示スタイル」といわれる旭山動物園にも行ったけれど、期待しすぎていたこともあってか、それほど「すごい」と思わなかった。だからこのライプツィヒ動物園(Zoo Leipzig)も、ネットの口コミサイトなどでは評価が高いけれど、それほど期待はしていなかった。現地に着いた翌日に訪れたのも、第一の理由は「近かったから」。中央駅から徒歩数分なので、私が泊まるホテルからも歩いて行ける距離。今まで旅先では美術館ばかり行ってたけど、たまには動物を見て癒されるのもいいなーみたいな、そんな軽い気持ちだった。
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動物園のパンフレットと入場カード。入場料は一般17ユーロ。(冬季は14ユーロ)

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入場カードを買った時にもらえる地図と、カードの裏面。


6月4日、当日。ブッフェ形式の朝食を食べ、別冊バラックもゲットして心身ともに満たされた気分でホテルを出た。地図を頼りに通りを横切ると、道の向こうに教会がそびえていた。

動物園の開場は9時。動物たちは基本的に朝、活動するので、なるべく開場と同時に入場するのが望ましい。午後から訪れても、たいたいの動物はぐたーっと寝ている光景が多いのは日本の動物園でもおなじみだ。

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開場時間ちょうどに到着したら、すでに多くの人が集まっていた。予想していたより、ずっと人気のある動物園のようだ。


入場カードを買ってゲートをくぐる。ライオンが窓から顔を出して入場者を歓迎しているよう。ちょこんと揃えた前足がかわいい。

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最初に遭遇したのはフラミンゴゾーン。見ての通り、柵があるのは一部だけ。逃げないのだろうか?

だがこんなのはほんの序の口だった。

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やはりライプツィヒはバッハの街。こんな「顔出し看板」が園内のあちこちにあった。
日本でも、観光地などにこうした「顔出し看板」はよくあるけれど、ライプツィヒならではと思ったのが、この看板を作って提供しているのがBachfest Leipzig(ライプツィヒ・バッハ音楽祭)だということ。世界中のバッハ音楽祭の中で最も権威があるといわれる音楽イベントが、こういうポップな看板を作って宣伝しているのが面白い。音楽祭を毎年開催するためには、こういう地道な宣伝活動が必要なのですね。
看板に取り付けられた透明ケースの中は空っぽだったけど、恐らくバッハ音楽祭のパンフレットが入っていたと思われる。

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外観からは全くそうは見えないけど、このアールヌーヴォー風の建物はアクアリウム。中にはたくさんの水槽が並んでいた。

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アクアリウムの展示方法は、日本のそれとあまり変わらない。

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このアクアリウムでもっとも印象に残ったサメ。ヒョウが陸ではなく海中で進化したバージョンみたい。

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説明ボードによると、Netzmurane( Lycodontis favagineus)というサメらしい。その上の写真は、日本近海に生息する「オオセ」というサメ。遠い異国で japonicus(日本産)の生物に会えるのはちょっと嬉しい。

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鮮やかな色をまとったトカゲの、このきりりとした顔。この顔を目に焼き付けてからアクアリウムを後にした。

ライプツィヒ動物園〈2〉に続く。
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