何年たっても、まだ狂ってる。
Still Crazy After All These Years (Paul Simon)
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ドライな関係
フリンクスの引退試合の写真見たら、バラックがフリンクスに飛び蹴り食らわしてて笑った。だがもう一度よく見ると、ただ単に飛びかかってるだけだった(笑)。そりゃそうだわな。
この「パッと見の勘違い」に、私がこの二人をどんなイメージで見てるかってことがよく現れてると思う。いわゆる腐れ縁の悪友って感じ? 仲はいいかもしれないけど決してベタベタした関係じゃなくて、ドライな感じ。表立って友情アピールもしないけれど、でも根っこでは互いに信頼しあっていて……って私、夢見過ぎですか?(笑)

さらに希望を書かせてもらうと、フリンクスにはクールでシニカルな目線も持っててもらいたい。バラックの引退試合に出た時も、最後のバラックのスピーチ見ながら心のどっかで「引退試合で泣くなんてダセェ(笑)」と冷笑してるような。熱血漢で感情がすぐ顔に出るバラックと、いつもクールでポーカーフェイスなフリンクスっていう、昔の少年漫画のような好対照な関係が良い。(「少年漫画の元ライバル」ってイメージ、まさに!西さん)

こういう男同士のドライな関係、どっかで見たことあるなと思ったら、漫画「ピーナッツ」の男子陣の関係だった。あの漫画って、男子が女子に一方的にいじめられたり、または女子が男子に一方的に愛情を押し付けたりとちぐはぐなんだけど、男子同士にはそういうトラブルは全くない。いつも淡々としてて「男同士の友情」を感じるエピソードもほとんどないんだけど、でも根底では深い信頼でつながってるのがわかるっていうか。主人公のチャーリーブラウンとスヌーピーの関係がその代表だけど、チャーリーブラウンとライナス、チャーリーブラウンとシュローダーとかもそう。チャーリーブラウンとシュローダーなんか草野球チームでバッテリー組んでるのに、試合以外のシーンで二人が絡んでるシーンがほとんどないのがいかにもこの漫画らしいけれど。
まあ私が「ピーナッツ」をきちんと読んでたのは1980年代半ばくらいまでで、それ以降はほとんど読んでないので、「ピーナッツの男子陣はこう!」とは言い切れないのですが。

そういうわけで「関係性が似てる」ということにふと思い立ち、ピーナッツ風のバラックとフリンクスを描いてみた。
それっぽく見せようと、サインまでシュルツ氏のそれに似せてみたぜ(笑)。
ぴーなっつ.jpg
髪型はユーロ2008の頃を参考。顔立ちも、フリンクスが鼻筋通っているのに対し、バラックはやや団子鼻ででこっぱちで……と、それなりに似せようとしたつもり。ちなみにフリンクスの左腕の模様は傷跡や体毛ではなく、入れ墨です。
描いてて思ったけど、フリンクスのルックスのポイントはやっぱモミアゲだね。短髪時代もロン毛時代も、あのルパン三世のようなモミアゲは一貫して変わらなかったし。何かこだわりがあるのだろうか。

しかしGペンで絵を描いたのって久しぶりだ。デジタルみたいに簡単に取り消しできない緊張感が新鮮。
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