何年たっても、まだ狂ってる。
Still Crazy After All These Years (Paul Simon)
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さらばドゥット監督
ドゥット監督がシーズン終了を待たずに辞任した。今日はエイプリルフールだけど、残念ながら嘘ではない。「バラックが復帰する頃には監督そのものが変わってたりして」と書いたけれど、実際にそうなってしまうと無念だ。バラックとの確執もいろいろ言われているけど、私はもしバラックが怪我から復帰して、トップレベルにまで体調がフィットしたら、ドゥット監督は彼を試合に起用したはずと今でも思っているし。
べ、別に、練習場で監督からサインをもらったから、好意的な訳じゃないですからね。ましてや「これでドゥット監督のサイン入りのCLパンフが貴重になった」とか決して思ってませんから(汗)。

でもドゥット監督で真っ先に思い出すのは、やっぱり生観戦したCLのヴァレンシア戦。サムの逆転ゴールが決まった瞬間、喜びいさんで疾走した姿。そしてその後、ベンチ前に走ってきたサムと抱擁したシーンでしょうか。あのときは、ゴタゴタしていたチームがガチッと一つにまとまった!と感動したし、その後の躍進も期待したんだけどなあ。まあ、過ぎたことはもう言うまい。

それにしても、どうもレヴァークーゼンは、若い監督だと失敗する傾向にありますね。若い監督では扱いきれないような、クセのあるわがままな選手が多いんだろうか? どちらかというとおとなしい、優等生的な選手が多い印象なんだけど(のぞくバラック)。
経験を積んだ、老練なベテラン監督の方が、このチームでは比較的成功している。この「比較的」ってところが悲しい。つまりどの監督も、優勝させるとこまではいってない。ダウム監督もトップメラー監督も、優勝まであと一歩のところで涙を呑んだ。昨シーズンのハインケス監督も、ドゥット監督との比較でやたらとレヴァークーゼンファンから評価が上がっているけれど、どうも、強かった昨シーズンの記憶が美化されすぎているように思う。昨シーズン強かったのって、監督の手腕よりもヴィダルの活躍が大きかったと思うし。ヴィダルの調子が良いか悪いかで、試合の勝敗がほぼ決まっていた。まあ、選手の能力を試合で100%引き出すのも監督の仕事だから、そういう意味ではハインケスの手腕ともいえるか。

レヴァークーゼンファンの間では、「ドゥットだけに責任を取らせずに、フェラーも責任を取れ」という声が一部にあるけど、それは現実的ではないと思う。人望も知名度もあるフェラーを切ったらこのクラブ終わるわ。まあ、「新しい風」を入れなければならないという意見は分かるけれど。監督コロコロ変わりすぎだし。

ドゥット監督はシーズン途中の辞任ということで、キャリアに傷がついた形になったけど、幸いブンデスは監督をとっかえひっかえして、クラブ間でぐるぐる使い回すリーグなんで(笑)。また必ず別のクラブで監督するチャンスはあると思うし、頑張ってほしいです。

そしてシーズン終了までの暫定の後任は、ヒーピアとレバンドブスキーらしい。ヒーピアってまだ早い気がするんだけど、今もファンから人気のある彼を監督にすることで、批判をかわそうとする魂胆か?と勘ぐってしまう。同じOBなら、噂に上っていたキルシュテンの方が、二部監督としてキャリアあるし、良かったように思うんだけど。昨年10月にレヴァークーゼンのホテルで出会った、ヒーピアユニ着た青年は今頃喜んでいるのだろうか。それとも「泥仕事を押しつけられた」と複雑な気持ちになっているだろうか?
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